レモンバーベナ

植物名
レモンバーベナ
科名
クマツヅラ科
分類
落葉大本
別名
ベルベーヌ、コウスイボク
学名
Aloysia citriodora Palau
利用部位、利用方法
葉:ティー、薬用、料理、クラフト、アロマ
説明
古代ペルー人はアンデス山脈の高度差に順応するために常用飲料としていた。レモン様の芳香があり高級香料として用いるが高価。ティーが有名。防臭木(ボウシュウボク)と名付けられ、この植物がコレラよけとして使われたことが記載されている。鎮静、鎮痛、消化促進作用がある。