三重支部 活動報告

2016~17年活動報告

2017年

イラン料理を教えて頂きました。イランの方と結婚された先生に、チキンキャバブやヨーグルトサラダなどをご指導頂いて作りました。スパイスやハーブの使い方が参考になりました。先生の友人のスコットランド、カナダなどの英語教師の方も参加して下さったので、いなべ市の郷土料理「サンキライの葉にはさんで蒸してつくるいばらもち」を一緒に作り、国際交流もできました。
 

 

2017年4月と5月

5月、ちょっと珍しいかなとこんにゃくを手作りしました。コンニャクイモは我が家の畑で大きく育ったものです。
4月にカレー粉を皆で作ったので、カレー粉入りと青海苔入り(下の写真)のこんにゃくを作りました。
 

2016年11月

クリスマスオーナメントのフェルト玉づくりをしました。 羊一頭の毛を買い、スオウやクチナシで染めたものです。

2015年活動報告

「夏を元気に乗りきるハーブの力~ハーブを使った夏のおもてなし料理教室」

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当日は台風11号が去った翌日の7月20日(海の日)、猛暑の夏のはじまりです。 会場は鈴鹿山脈の麓の山合にある藤原文化センターで、せみの声、小鳥のさえずり、緑の木々の香り漂う教室で、参加者34名、講師は山梨の輿石先生。先生の丁寧な楽しい説明を受け、34名が6班に分かれ、一斉に調理をすることになりました。

どんな素材が出てくるのかワクワク、ドキドキと期待する中、今回は会員の畑で採れた新鮮野菜・地元産のそうめん・桑名産の海苔を使用しました。

メニューは「野菜たっぷりハーブサラダそうめん」「鶏肉のルバーブソース焼き」「ビーツとアボガドのヨーグルトスープ」「ニンジントマトのゼリー」でした。

お料理完成!
「野菜たっぷりハーブサラダそうめん」「鶏肉のルバーブソース焼き」「ビーツとアボガドのヨーグルトスープ」「ニンジントマトのゼリー」

この料理は、暑さで食欲不振になった時、目で楽しみ、舌で味わえるのがとてもよいです。 また、ルバーブソースやヨーグルトスープなど手軽なものもあり、皆さん感激の中に終えることが出来ました。 料理もあんなに沢山ご指導いただいたのに、手際よく互いに担当を引き受け時間内に終えると、作り上げた品々を口々においしいの連呼でした。

家庭でもすぐ作れます。今年の夏バテはこれでさよなら、おもてなしもこれでOK。私もルバーブを頑張って太らせるようにします。ルッコラも草と間違えないように大切に育てます。ビーツ作りにも挑戦できるといいナと思いました。

JHS 三重支部 石川郁子