全国ハーブサミットin一関 開催レポート

2017年6月24日、25日 第24回全国ハーブサミットin一関、一関ハーブフェスティバルが開催されました。
両日とも好天に恵まれ、大勢の皆様がご参加くださいました。
(開催概要はこちら


第24回全国ハーブサミットin一関では、全国ハーブサミット連絡協議会の総会、それから「TOUHOKUハーブの可能性 四木一草 ハーブとの出会い」ハーブフォーラム&パネルディスカッションが藤沢町の縄文ホールにて開催されました。

会場は満席で、「時の太鼓顕彰会」の皆様による太鼓の演奏から始まりました。
「一関に過ぎたるものは二つあり、時の太鼓に建部清庵」と言われていたそうです。
時の太鼓が響き渡り素晴らしい演奏でした。

開会宣言は、一関ハーブフェスティバル実行委員長の橋本志津様。

「第24回ハーブサミットin一関」大会長の一関市長 勝部修様から歓迎のご挨拶がありました。

来賓祝辞は一関市議会議長 千葉大作様から頂きました。

「ハーブフォーラム&パネルディスカッション」はハーブスペシャリスト逹、日本のハーブを語るです。
進行をジャパンハーブソサエティー仙台支部の公平理恵、コーディネーターをジャパンハーブソサエティー仙台支部長で一関ハーブフェスティバル副実行委員長の宍戸多恵子が努めさせて頂きました。

講師は、建部清庵文化顕彰会会長 小田嶋次勝氏、

スパイススタジオ(株)代表取締役 朝岡久美子氏、

日本コミニティーガーデニング協会会長 外山たら氏、
ジャパンハーブソサエティー専務理事 木村正典氏、

(株)カリス成城相談役 坂出富美子氏。

パネルディスカッションに(株)アーク代表取締役会長・一関ハーブフェスティバル実行委員長の橋本志津氏、地元のハーブ実践者の千葉晴美氏が加わり、様々な角度から日本のハーブについて、そして一関がハーブサミットを機にハーブ元年としてますます発展するよう色々なお話をいただきました。

閉会宣言は一関ハーブフェスティバル副実行委員長 阿部敏明様が行いました。
交流会は花と泉の公園にて盛大に行われました。



岩手県立大東高等学校の鹿踊りで出迎えられ、子供逹も加わっての大黒舞や地元の民謡など、全国から集まられた皆様が楽しく交流を深められました。

ご参加下さいました皆様、本当にありがとうございました。
心から感謝申しあげます。

ジャパンハーブソサエティー仙台支部長
宍戸多恵子

開催概要

日程:平成29年6月24日㈯~25日㈰
場所:一関市藤沢市民センター(岩手県一関市藤沢町藤沢字仁郷12-5)
*サミット会場は隣接する一関市藤沢文化センター「縄文ホール」

内容

6月24日

  1. 全国ハーブサミット連絡協議会
    役員会 12:30 一関市藤沢市民センター 中会議室
    総会 13:00 一関市藤沢市民センター 大会議室
  2. 全国ハーブサミットin一関
    一関市藤沢文化センター「縄文ホール」
    14:00 オープニング「時の太鼓」
    14:30 フォーラム&パネルディスカッション
    「ハーブスペシャリスト達、和ハーブを語る」
    ・コーディネーター 宍戸多恵子氏(JHS仙台支部長)
    ・司会進行 公平理恵氏(NHK仙台放送局プロデューサー)
    ・パネリスト

    • 小田嶋次勝氏(建部清庵文化顕彰会会長)
    • 坂出富美子氏(カリス成城相談役)
    • 外山たら氏(日本コミュニティーガーデニング協会会長)
    • 朝岡久美子氏(スパイススタジオ㈱代表取締役)
    • 木村正典氏(JHS専務理事)

    ・展示
    17:30 交流会 花と泉の公園(一関市花泉町老松字下宮沢159-1)
    ・引継式

一関ハーブフェスティバル(~25日㈰)

  • 清庵の里を訪ねて
    会場:世嬉の一酒造(一関市田村町5-42)
  • エディブルフラワー・食のすすめ
    会場:花と泉の公園(一関市花泉町老松下宮沢159-1)
  • ラベンダーフェスタ
    会場:館ヶ森アーク牧場(一関市藤沢町黄海字衣井沢山9-15)
  • シャトルバス運行計画-2 バス詳細のサムネイル

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